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あるテレビ番組を見ていた時のことです。 番組の最後に司会者が、「子どもの誕生とは何であるか」を短いコピーで言って欲しい、と言うのです。 「七十年後の老人の誕生」 私はそう答えました。 隣につい最近子どもを産んだというタレントさんがいたのですが、その方にまじまじと見つめられ、言われたものです。 「あなたって本当に変わった人ねえ・・・」 変わっているかどうかは別として、子どもに対して私なりの思い入れはもちろんあります。 弦(げん)、静(しずか)、奏(かな)。 高一の長男を筆頭に一男二女の父親であるわけですが、できるものなら音楽の道にでも・・・、そんな思いを込めて名前を付けたのです。 名付けだけは、我ながら上々の出来栄えであると思っていますし、それぞれそれなりに成長しているようです。 ただ、長男などは「星を見るのが好きだ」 などと、親の思惑とはまったく違った方向を向いているような部分もありますが・・・。 島田雄貴
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佐伯くんの誕生日普通 友好 好き◎ △ × 佐伯くんの誕生日 普通 佐伯「●●。 ……なんだよ? こんなとこに呼び出して。 ●●「はい、これ! 誕生日プレゼントだよ。 佐伯「俺に? ……なんで? ●●「なんでも! いいから開けてみて! 友好 佐伯「●●。 なぁ、あんまり学校では、 呼びだしたりすんなよ。 佐伯「すごい、注目浴びてたぞ? ●●「はい、これ! 誕生日プレゼントだよ。 佐伯「ああ、そうか…… ゴメン。 サンキュウ。 ●●「いいから開けてみて! 好き 佐伯「××。 なんだよ…… わざわざ、こんなとこで。 ●●「はい、これ! 誕生日プレゼントだよ。 佐伯「ああ、そうか……うん。 サンキュウ。 ●●「いいから開けてみて! ◎ 佐伯「いいな…… うん、すごくいい。 おまえ、俺の好みよくわかってる。 ●●「でしょ? 佐伯「ああ、大事にする。 ●●(やったぁ、 すごく喜んでもらえたみたい!) △ 佐伯「へぇ…… おまえ、やっぱセンスいい。 ●●(うん、わりと 喜んでもらえたみたい?) × 佐伯「これをもらって、俺は どうリアクションとればいいんだよ…… ●●(あまり喜んで もらえなかったみたい……。) プレゼントをあげたときの会話は、すべて同じ。
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誕生日(たんじょうび) 中坊さんの誕生日は4月5日らしい。
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音楽室。 唯「あれっ、あずにゃんの誕生日っていつだっけ?」 紬「さあ……?」 澪「梓の誕生日がどうかしたか?」 唯「確か11月だったと思うんだけど……何日だったかなあ」 律「へー、今月なのか。 じゃあなんかお祝いしてやらねーとな」 唯「うーん、でも何日だったか思い出せないんだよ」 紬「梓ちゃんに聞いてみれば?」 唯「だめだよ、そんなことしたら如何にも『祝いたい』みたいに思われちゃうじゃん。 こういうのはサプライズが大事なんだよ~」 律「サプライズっつっても肝心の何日かが分からないんじゃアレだろ」 唯「うーん、そうなんだよね……」 澪「あ、そういえば梓が入部したときにプロフ書いてもらったんだ。 確かアレに誕生日の欄もあったはず」 唯「おっ、でかした澪ちゃん。 果たしてそのプロフは今どこに?」 澪「手帳に挟んであるよ。 えーと……あ、あったあった。はい」 唯「ふむふむ、どれどれ……あずにゃんの誕生日は…… ………… …………」 澪「…………」 律「おい、何黙ってるんだ。何日だったのか教えろよな」 唯「……11日」 紬「えっ?」 澪「昨日…………だな」 律「えっ……」 唯「……」 澪「……」 紬「……」 律「そういえば昨日…… すげーそわそわしてたよな、梓のヤツ……」 澪「言われてみれば、確かに……」 紬「期待してたのね…… 私たちはその梓ちゃんの純粋な気持ちを踏みにじって……」 律「最低な先輩だな、私たちは……」 唯「そうかなー、そんなに深刻に考えなくてもいいじゃん。 わざとすっぽかしたんじゃなくて、覚えてなかっただけなんだしさー。 まだ取り返しはつくよぉー」 律「つくわけないだろ! 梓の誕生日はもうあと364日後にしかこねーんだぞ!」 唯「大丈夫、私にいい考えがありまーす」 澪「唯のいい考えが本当にいい考えだった試しがないんだが」 唯「あずにゃんの誕生日が明日だったということにすればいいんだよー」 律「はあ?」 唯「つまり、11月13日があずにゃんの誕生日!」 律「何いってんだよ、人の誕生日が動くわけ無いだろ」 唯「大丈夫! あずにゃんはマジメだし、空気も読んでくれる! 私たちに合わせて13日を誕生日だってことにしてくれるはず!」 律「え、ええー……」 紬「まあそれなら、梓ちゃんを悲しませずに 誕生日を祝ってあげることもできるけど……」 澪「ていうか誕生日を祝うことじゃなくて 自分たちが悪者にならないことが目的になってないか、それ」 唯「するどいね、澪ちゃん。 りっちゃんも言ったように後輩の誕生日を忘れるなんて 最低の先輩がやることだよ。 でも私たちは13日のあずにゃんの誕生日を祝ってあげられる。 私たちは罪から逃れることができるのだよ」 澪「本当の誕生日を忘れたっていう事実はくつがえらないと思うんだが」 唯「あーあー聞こえなーい」 紬「まあ、やってみる価値はあるんじゃないかしら…… このままだと梓ちゃんも誕生日を祝ってもらえないままだし」 律「ホンキかよ」 紬「唯ちゃん、要するに私たちは 梓ちゃんの誕生日が13日だって思い込めばいいってことね?」 唯「そうだよー。 私たちが13日ってことで押し切れば、 あずにゃんも空気読んでこっちに合わせてくれるだろうし」 律「……どうする、澪」 澪「……いや、まあ…… 誕生日を祝ってやれないのはアレだし、 誕生日そのものを忘れてた、って言うのはもっとアレだし……」 律「まあ、そうだな……」 唯「よしっ、じゃあ決まりだね。 あとはあずにゃんが来るまで 『明日のあずにゃんの誕生日を祝ってあげたいムード』を盛り上げておこう」 律「ムードメーカーを自負してはいるが そんな高度なムードメイキング技術は持ってないよ私は」 ガチャ 梓「こんにちはー……」 唯(あっ、もう来た! ほら盛り上げて盛り上げて) 律(ええー……) 「あー、梓、明日……暇か?」 梓「え、はあ、暇ですけど」 紬「そう、良かったわー。 私たち、明日梓ちゃんの誕生日パーティを開こうと思ってて!」 梓「えっ……!? 私の誕生日、覚えててくれたんですか?」 澪「ははは、もろちんだよ。 大事な後輩の誕生日を忘れるわけ無いだろ」 梓「嬉しいです、てっきり忘れられてるものだと思ってました!」 唯「やだなーあずにゃん、ちゃんと覚えてたよ、 11月13日があずにゃんの誕生日だってね!」 梓「えっ!?」 唯「11月13日が、あずにゃんの誕生日だよね!」 梓「えっ、えっ、えー……っと…… …………」 梓「そ、そうですよー、13日が私の誕生日です! あははは、覚えててくれてありがとうございます……」 唯(よし、うまくいった!) 紬(ミッションコンプリートね) 澪(すまん梓、許せ……) 律(哀れになるくらいイイ子だな梓は) 唯「で、どこでパーティやる? あずにゃんの家でやっていい?」 梓「あ、はい、いいですよ……親もいませんし」 唯「よーし、じゃあ決まりだね! 明日のあずにゃんの誕生日、盛大に祝ってあげるからね!」 紬「色々用意しとかなくちゃ、 明日の梓ちゃんの誕生日のために!」 澪「律、今日の帰りに 明日の梓の誕生日のためにプレゼント買いに行こうぜ」 律「おう、 明日の梓の誕生日のために」 梓「……………………」 2
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相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) プレゼント内容 相手の誕生日 普通以下 〇〇「颯砂くん!」 颯砂「お、なに?」 〇〇「あの、これ、誕生日のプレゼントなんだけど。」 颯砂「きみがオレに?嬉しいよ。」 〇〇「うん、颯砂くんのために選んだんだ。」 友好 〇〇「颯砂くん!」 颯砂「〇〇。どうした?」 〇〇「どうしたって、颯砂くんの誕生日プレゼント!」 颯砂「本当に!?嬉しいよ、ありがとう!」 〇〇「気にいるといいんだけど……」 好き以上 〇〇「あ、颯砂くん!」 颯砂「待ってました!」 〇〇「ふふっ、待ってたの?」 颯砂「うん。もう何だったらさ、こっちからきみのとこ行きたかった。」 〇〇「ふふっ!じゃあ、はい、誕生日プレゼント。開けてみて?」 颯砂「うん、すげえ楽しみだよ。で、なにくれたんだ~?」 評価 ◎のプレゼント 颯砂「おお、いいじゃん。さすがきみだな。」 〇〇「……どう?」 颯砂「どうって、オレの好みわかってるなーって感じで、すごい嬉しいよ。こりゃ、しばらくテンション上がりっぱなしだよ。」 〇〇(すごく喜んでくれたみたい!よかった!) △のプレゼント 颯砂「へぇ、いいじゃん。ありがとな。」 〇〇「どうかな?」 颯砂「どうってさ、きみが選んでくれたんだろ。いいよ。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい) ×のプレゼント 颯砂「なんだよ、ウケねらいか?」 〇〇「えーと……どうかな?」 颯砂「え?マジだったのか。わるい……まぁほら、面白いからいいじゃん?」 〇〇(うう……笑われた……喜んでもらえなかったみたい) 自分の誕生日 通常 〇〇「はーい!」 颯砂「こんばんは。」 〇〇「こんばんは。どうしたの?」 颯砂「誕生日おめでとう。」 颯砂「どうしても今日、おめでとうって言いたくてさ。突撃してごめん。」 〇〇「ううん!颯砂くん、ありがとう。」 颯砂「その顔見れて良かった。じゃあ。」 〇〇(颯砂くんからプレゼントもらっちゃった!)」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「はーい!」 颯砂「こんばんは。」 〇〇「こんばんは。どうしたの?」 颯砂「遅くなったけど、誕生日プレゼント。」 〇〇「えっ。」 颯砂「渡すタイミングなくってさ。改めて、誕生日おめでとう。」 〇〇「ありがとう、颯砂くん!」 颯砂「うん、渡せてよかった。それじゃ、また。」 〇〇(颯砂くんからプレゼントもらっちゃった!)」 デートの帰りにプレゼント 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 プレゼント内容 メダイチョーカー メダイチョーカー わあ、カワイイ!なんだか小さな金メダルみたい?今度のデートでつけてみようかな! ピンクのランニングポーチ ピンクのランニングポーチ わっ、すごい。小さいのに、いっぱい物が入る!カワイイのに便利だなんて……うれしいな 更新日時:2024/04/25 21 25 42 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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そして、今年もまた―― 「みおー、何書いてんの?」 「ちょっと、手紙をさ」 「へー、どんな?」 「私と律のこと」 「えっ、私のこともか?」 「そうだよ」 「何を書いたんだ、見せなさい」 「だーめ」 「ぐぬぬ……私には肖像権がある」 「ないから」 「ちぇーっ、昨日いっぱいお祝いしてやったろっ」 「そのことは感謝してるけど、それとこれとは話が別」 ――16日がやってくる。 「ねぇ、変な手紙書いてないでさー」 「変なとは何だ。てか、特に用もないだろ」 「あるし!」 「へぇ、どんな?」 「それはだな……」 「んー?」 「は、早くそれ書き終えろよ!」 「あともう少しだから」 「うー……」 律は何を焦っているのだろう。 「はい、終わりっと」 「ほんとかっ?」 「お待たせ。それで、何の用事?」 「じ、実は澪にプレゼントがありまして……」 「昨日もらったけど。恒例のホラー系DVD」 「それとは別に!」 「だったら昨日くれればよかっただろ。大体私が恐いの苦手なこと知って……」 「み、みんなの前で渡せるわけないだろっ!」 「なんで?」 「そういうプレゼントなの!」 「へぇ……?」 律は不機嫌そうに口を突き出した。 「それより、そろそろ出かけないとレストランの予約が……」 「その前に!」 「プレゼントとやらは、レストランじゃダメなのか?」 「今じゃないとダメなの!」 ここは寮の私の部屋、律と二人きりだ。 今年もまた、もう一つの誕生日を律と過ごす。 「……これ」 手渡された物は、手のひらにすっぽり収まってしまうほど小さかった。 「あ、ありがと……中、開けていい?」 律は無言で頷いた。 包装を開けると、また小さな箱があった。 この箱は、どこかで見たことがある。 あれは確か、律のいたずらで化粧のまねごとをするために、ママの鏡台の前に座って…… 「開けてみて」 いじってみようと手を触れたら、ママに見つかって、律ともども大目玉をもらったんだっけ。 きっとママにとっては、それぐらい大事な物だったんだろうな。 「へへ、安物で申し訳ないけど」 そういえば、律にも以前もらったことがある。 あの時はおもちゃだったけど、これは立派なシルバーの…… 「その、女同士なんておかしいかもしれないけど」 いつか誰かにもらえるかなと、夢に見た贈り物。 律からもらえるなんて思わなかったけど。 でもずっと、律から欲しいなって思ってた。 「好きだよ、澪」 手紙に書けばよかったな。 私の想いが通じたって。 「あれ……? もしかして外した?」 うるさい。 「えっと、みおしゃん?」 うるさいってば。ずっと片想いだった相手の気持ちが初めて分かったんだ。 今返事をしたら、感情が抑えられなく…… 「な、泣くなよ~っ、気に入らなかったのか?」 そんな訳ないだろ、バカ律。 お前は昔から本当にバカなんだから。 ずっとずっと、十年以上昔から。 デリカシーがなくて、鈍感で、いつも私をからかって振り回してばっかりで。 無邪気でうっとうしいぐらい元気なくせに、繊細で、人一倍寂しやがりで。 いつも私を守ってくれて、辛いときや悲しいときは一緒にいてくれて。 そんな律が……ずっと好きだった! 「ひゃっ……み、みお?」 私は律に抱きついて、十年間たまりにたまった感情を思う存分流し出す。 「好き! 私も大好き!」 「みお、苦しい……ちと離れろ」 「やだ! やっと律と両想いになれたのに!」 「はいはい、別に離れたら私が消える訳じゃないんだから」 「何年待ったと思ってるんだよぉ……」 「よしよし」 「ぐすっ……ひっぐ……」 「……ごめんな、待たせちゃって」 律の腕の中であやされて、私は少しずつ落ち着きを取り戻していく。 「ええっと、それじゃ澪」 「……」 「私たち、付き合うってことで……」 「それって、恋人同士になるってこと?」 「そうだよ」 「誰と誰が?」 「はぁ? 私と澪に決まってんじゃん」 「澪って誰よぉ」 「お前だよっ」 付き合う……恋人同士……? 私と律が? なななななんと!? わわ、あわわわわっ! そそ、そ、そんなことがあっていいのですか!? いやこれは夢かもしれない。 頬をつねってみる。うん、夢じゃない。 いやったあああ~~!! あーあーかーみさーまおねーがいー 「澪さん?」 「ふたりーだーけーのー」 「気がどーてんしてる」 私と律は、両想いだ。 両想いなら付き合って、恋人同士になる。 なるほど、自然の摂理だ。 「おーい、みおー」 「律!」 「は、はい」 「ふつつか者ですが、よろしくお願いします!」 「……うん、よろしく」 私は深々と頭を下げた。 「おい、それじゃ土下座だぞ」 「はっ」 二人の穏やかな時間は流れる。 「りつー」 「なんだ?」 「キスしていい?」 「いいよ」 「んっ……」 甘くて酸っぱいイチゴの味。 今なら、いい歌詞が書けそうだ。 「ファーストキス、あげちゃった」 「初めてだったんだ」 「律は違うの……?」 「そ、そんな訳ないじゃん! 私に甲斐性ないの知ってるだろ」 「うん、とてもよく」 「さいですか」 私に想いを伝えてくれたのだって、今が初めてだもんな。 ずっとずっと好きだったのに、全然気がつかないでいて。 「律、もう一回」 「んっ……」 「もう一回」 「ちょ、何回する気だ」 「今まで我慢してきた分」 「マジですか?」 「マジです……嫌?」 「別にいいけど、時間は大丈夫?」 律が時計を指さす。 午後六時前、ええっと予約の時間は…… 「……わわ、予約の時間が!!」 「そ、そんなにやばいの?」 「速く仕度して! できれば五分で!」 「そんな無茶な」 「速く!」 「わ、分かったよ!」 律があわただしく部屋を出て行く。 仕方ないけど、残りはおあずけだ。 今夜は律とディナーだ。 恋人になった最初の日を、思う存分楽しもう。 外出着に着替えると、私はマフラーを首に巻いた。 扉の前で律が待っている。 「行こっか、律」 「ほいほい」 律と手をつないで、寮の廊下を歩いていく。 唯やムギ達にからかわれるだろうか。 それでもいい。これからずっと、律と同じ道を歩んでいくのだから。 今日は1月16日、十年越しの想いが実った日。 私にとって、誕生日と同じぐらい特別な日。 End 戻る あとがき とにかく幸せな澪ちゃんを書きたかった作品です センター試験は?とか荒削りな所がありますが、見逃してください 一日どころか二日も遅れてしまったけど、澪ちゃん改めて誕生日おめでとう! そして、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) プレゼント内容 相手の誕生日 普通以下 〇〇「本多くん。」 本多「ん?どしたの?」 〇〇「今日、誕生日だよね。はい、プレゼント。」 本多「えっ、覚えててくれたんだ!?ありがと!」 本多「わぁ、なんだろ?」 〇〇「ふふ、さっそく開けてみて?」 友好 〇〇「本多くん。」 本多「はーい?」 〇〇「今日、誕生日でしょ?だから、はい。プレゼント。」 本多「わ!覚えててくれたんだ!?家族以外にお祝いされるのって、特別な感じがするね。」 〇〇「ふふ、よかったら開けてみて?」 好き以上 〇〇「本多くん。」 本多「や――んん、どしたの?」 〇〇「や?」 本多「……だー、バレたかー。白状するよ、君から声かけられるの今日一日期待してたこと。」 〇〇「ふふ、誕生日だもんね?じゃあ、はい。これ、プレゼント。」 本多「やった!ねね、早速開けてもいい?」 〇〇「うん、もちろん!」 評価 ◎のプレゼント 本多「だー!これはすごいよ!」 〇〇「どうかな?気に入ってくれた?」 本多「もちろん!オレの趣味そのもの!でも、今こういうのが欲しいって君に話してない、よね?」 〇〇「うん、たぶん?」 本多「なのに、こんなにオレの好みをわかってくれてるなんて……ホントにありがとう、大切にするね。」 〇〇(すごく喜んでもらえたみたい…よかった!) △のプレゼント 本多「あ!なるほど。」 〇〇「どうかな……?」 本多「きっとオレの好みを考えて、一生懸命選んでくれたんだよね。」 〇〇「うん。」 本多「その気持ちが嬉しいよ。大切にする!」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい) ×のプレゼント 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 自分の誕生日 通常 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 デートの帰りにプレゼント 本多「今日は楽しかったー!」 〇〇「ふふ、わたしも。送ってくれてありがとう。」 本多「じゃあ……これ!今日、誕生日だったよね?だからプレゼント。」 〇〇「えっ!?」覚えててくれたんだ?」 本多「忘れてると思ったの?むしろ誕生日のこと忘れてるフリをするのが大変だったよ。」 本多「結局、なかなかタイミングがつかめずに、君んちまで引っ張っちゃったけど。」 〇〇「わたしのためにいろいろ考えてくれてありがとう。」 本多「じゃ、喜んでくれた?」 〇〇「もちろん!」 本多「あっ、でもプレゼント渡す以上に大切なこと忘れてた!」 本多「誕生日、おめでとう!これはちゃんと言っとかないとね。」 〇〇「うん、ありがとう!」 本多「どーいたしまして!それじゃ、またね?」 〇〇(今日はすてきな誕生日だったな……) 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 プレゼント内容 〇〇(プレゼント、何くれたのかな?) (“”) ( (“”) ( (“”) ( 更新日時:2024/03/29 20 04 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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Story ID 6jalZr2W0 氏(9th take) ○月×日 来月から始まるローゼンメイデン世界ツアーを目前にしたある日。 薔薇水晶は真紅と蒼星石を自分の部屋に呼んだ。 薔「・・・真紅、蒼星石。相談があるんだけど。」 蒼「うん?どうしたの?薔薇水晶。」 紅「あら、珍しいわね薔薇水晶。どうかしたの?」 薔「来月は銀ちゃんの誕生日。そのお祝いに私は歌を作ってあげたい。」 蒼「へぇ~そうなんだ。それはいい考えだね。」 紅「あら、素敵な話ね。私も一曲作ろうかしら・・・って冗談だからジト目で見ないで頂戴。」 薔「うん・・・。」 紅「どんな歌を作るの?貴女の水銀燈への想いから想像するに容易い事ではあるけれど。」 薔「うん。私の正直な気持ちを銀ちゃんに伝えられるような歌にしたい。」 蒼「そっか。それで僕達は何をすればいいの?」 薔「二人には私が作った曲を見て欲しい。それでおかしい部分があったら直してほしい。」 薔「それと・・・二人で一緒にギターを弾いて欲しい。」 紅「了解。曲が出来るのを今から楽しみにしているわ。」 蒼「僕も待ってるね。何かあったらちゃんと相談してね?」 薔「ありがとう・・・。」 持つべきものはいい姉妹だ。二人に深く感謝しながら薔薇水晶は曲作りに入った。 そしてライブの当日でもあり、水銀燈の誕生日。 偶然にも会場は前回のライブの最終日に感極まった水銀燈が泣き出してしまったあの会場。 何時に無く緊張した様子の薔薇水晶を心配している姉妹達。 銀「ちょっと薔薇水晶大丈夫ぅ?なんかあったのぉ?」 薔「・・・ううん、なんでもない。ちょっと緊張してるだけ・・・。」 翠「まぁなんかあったらこの翠星石がなんとかしてあげるですよ!」 雛「すいぎんとーう お誕生日おめでとうなのー!」 金「流石水銀燈かしらー!プレゼントだけでトラック一台埋まる勢いかしら!」 雛「うにゅーがあったら雛にもわけてほしいの!」 金「このプレゼント、いったいいくらになるかしらー!」 雛・金「「ヒナヒナヒナー!カナカナカナー!」」 銀「あ、ありがとうね。二人とも・・・」 いつもと変わらない二人に乾いた笑いを浮かべる水銀燈。 少し離れた所で 紅「全く本番直前だというのに騒々しいわね・・・」 蒼「まあいつもの事だよ。リラックスできるという事は大事だしね。」 薔「真紅、蒼星石・・・。今日はお願い。」 蒼「精一杯頑張るよ。それでいつ歌うんだい?」 薔「アンコールの後。最初に私がでてから銀ちゃんを呼んで歌をプレゼントする。」 蒼「その時に一緒にいけばいいんだね、了解したよ。」 紅「ええ、頑張りましょう。水銀燈の顔が見ものだわ。」 緊張していた薔薇水晶だが心配されていたミスも無く普段通りにライヴは進んだ。 そして本番後、観客が求めるアンコールの声を合図に三人は準備を始めた。 銀「さぁて、ラスト頑張りますかぁ。準備はどう?」 紅「何時でもいけるわ。」 蒼「僕も準備OKだよ。」 翠「も、もうちょっと時間かかりそうですぅー。」 雛「雛も雛もー!アンコールで着けようと思ってたリボンがないのー!」 銀「しょうがないわねぇ。それまで場を繋いでくるわぁ。」 蒼「あ、待って水銀燈。今日は僕と真紅と薔薇水晶でいくよ。」 銀「あら珍しいわねぇ。どうしたのぉ?」 紅「今日が誕生日の貴女は言うならば主役よ。主役は最後に登場するものだわ。」 蒼「うんうん。僕達でお客さんを暖めておくから水銀燈は頃合を見て出てきてね。」 銀「わかったわぁ。でも薔薇水晶・・・しゃべれるのぉ?」 薔「・・・銀ちゃんのためにも頑張る。ツッコミは任せて・・・」 銀「そ、そう。じゃあ私は社長待遇で行かせて貰うわぁ。頑張ってねぇ。」 水銀燈にバレないように隠して置いたギターをとりだしてステージに向かう3人。 薔「緊張する・・・。」 蒼「大丈夫。練習どおりやればいいんだよ。落ち着いて頑張ろう。」 紅「ええ、そうね。頑張りましょう」 ステージに立つ3人。 紅「皆、今日は来てくれて本当にありがとう。本当に感謝するわ。」 蒼「僕達がまたここに戻ってくる事ができたのは皆のおかげだよ。ありがとう。」 薔「・・・ありがとう。」 紅「さて、今日は貴方達も知っての通り水銀燈の誕生日だわ。」 蒼「うんうん。僕達も普段お世話になっているから皆でお祝いしてあげようと思うんだ。」 紅「そろそろくるはずね。水銀燈!ファンが待ってるわ。早くいらっしゃい!」 銀「皆ありがとぉ。こんな大きな会場でこんなに大勢に祝ってもらえるなんてうれしいわぁ。」 薔「・・・銀ちゃん。」 銀「なぁに?薔薇水晶?」 薔「・・・銀ちゃんの為に頑張って歌を作ったの。聞いて欲しい。」 銀「あら、珍しいわねぇ。貴女が歌を作るなんて。是非是非聞かせて欲しいわぁ。」 薔「・・・うん、わかった。真紅、蒼星石、お願い。」 紅「了解よ。」 蒼「うん、頑張ろう!」 真紅と蒼星石のギターが鳴り響く。 完全なタイミングで弾き始める二人。薔薇水晶にはそれがとても心強く感じられた。 真紅と蒼星石は私の為に頑張ってくれた。 今度は私がそれに答える番。私の思いを銀ちゃんに伝える番。 薔「・・・頑張ります。」 さあ、歌の始まりだ―。 薔「消え行く街灯り 灯される星光―」 姉妹達と出会った高校時代。私には友達もほとんどいなかった。 薔「貴女へのこの想い もう隠せない―」 ただただ単調な毎日が過ぎていくだけだったあの頃。 薔「あの春の夜、満開の桜木の下にいたって―」 そんな私に声をかけてくれた銀ちゃん。思えばそれが始まりだった―。 薔「あの夏の夜、二人静かな川辺にいた時も―」 銀ちゃんが友達になってくれて今まで灰色だった私の人生は薔薇の花が咲いたように鮮やかになっていった。 薔「あの秋の夜 光輝く白銀の月の下―」 時には相手を思う余りに心無い事を言ってしまった時もあった。 薔「あの冬の夜、冷たい風に晒されたって―」 時には大好きなのにすれ違ってしまった時もあった。 薔「姉妹という名の境界線を―」 周りからみたらおかしいと思われるだろう。 薔「眠れぬ少女はあの言葉を思い出した―。」 それでもいい。誰に何を言われても私は銀ちゃんが好きだった。 薔「何処に辿り着くかは解らないけれど―」 私に全てを与えてくれた銀ちゃん。 薔「失う事を恐れずに伝えたい―。」 私の全てを変えてくれた銀ちゃん。 薔「今貴女への想いが 愛に変わった事を―。」 今度は私の番だ・・・! ―数時間後。 あの後薔薇水晶は緊張の糸が切れたのか倒れこんでしまった。 大事をとってライブは中止。 ファンも薔薇水晶の体調を気遣ってか納得してくれたみたいだった。 薔「・・・。」 私がした事は正しかったのだろうか。 私は自分の気持ちを無理やり銀ちゃんに押し付けただけなのではないか。 そう考えると自責の念がこみ上げてくる。 トントン。 薔「・・・はい。」 銀「私よぉ。入っていい?」 薔「・・・う、うん。」 シュウマイをもった水銀燈が照れ臭そうにベットに腰掛ける。 薔「・・・銀ちゃん怒ってない?」」 銀「・・・え?別に怒ってなんかないわぁ。寧ろ嬉しかった位よぉ?」 薔「・・・嬉しかった?」 銀「当然よぉ。貴女の正直な気持ち、全部聞けたんですもの。」 銀「だから今度は私の気持ちを貴女に聞いて欲しいわぁ・・・」 薔「・・・え?」 銀「よーく聞いてね?一回しか言わないわよぉ?」 薔「・・・怖い。」 銀「ふふ、怖がらなくて平気。だって・・・」 銀「私も貴女の事が大好きだから・・・。」 ぎゅっと抱きしめられる感触と同時に頬に感じる暖かさ。 何が起きたか解らずにいる私をみて子供のように笑う銀ちゃん。 翠「あー!!!見たですよ見たですよ!」 蒼「ち、ちょっと翠星石!邪魔しちゃダメだって!」 翠「止めるなです蒼星石!この写真をフライデーに売れば・・・ヒッヒッヒ!」 蒼「自分の首も絞めてるからねそれ・・・。」 紅「相変わらず騒々しいわね・・・。」 雛・金「「ヒナヒナー!カナカナー!」」 銀「やけに外が騒がしいわねぇ・・・。」 薔「・・・銀ちゃん。」 銀「なぁにぃ?」 薔「・・・大好き。」 銀「ふふ、私もよぉ」 短編SS保管庫へ
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「みぃたんと舞ちゃんのどっちを好きなのかわからないか」 「うん、どっちが好きなんだかさっぱりわからなくて・・・二人とも大事な人だし、一人に決めるのは辛くて」 「とは言ってもねぇ~どっちかに決めないと相手に悪いと思うな。私も相談に乗ってあげるって偉そうに言っちゃったけど、これは答えられないな」 「だよね。僕もわかってるんだ。曖昧なままではいられないんだって。かと言って、決められないんだよ」 「私がその立場でも同じかも。結局みぃたんか舞ちゃんかを選んでもがどっちかが傷つくことになるんだもん」 なっきぃが言う通り、舞美ちゃんと舞ちゃんのどちらを選んでも、どちらかが傷つくんだろう。 僕にとって、舞ちゃんも舞美ちゃんも大好きだから、苦手な数学の問題を解くよりも二人のうちどちらが好きかはっきり決めろ、と言われる方がよほど難しい問題だ。 こんな問題にぶつかったとき、本来なら僕自身の力で切り開かなくてはいけないんだ。 だけど、もう僕の胸にしまいこんでいられないくらい、苦しみは大きくなっていて、なっきぃからの申し出は渡りに船だった。 「もぅそんな暗い顔しないで。千聖に暗い顔は似合わないよ。悩んでたってわかんないことは時間が解決してくれるよ」 「時間が解決って、このまま悩んでいろってこと?」 「答えが出せないことにずっと縛られるよりは、毎日を一生懸命に生きるの。遠回りにみえても、それが一番答えに繋がる近道と思うから」 「ふぅ~ん、そっか。そういうもんなんだ」 「そうそう、ずっと悩んでいればいいってものでもないんだって。案外、答えはもう決まっているかもよ。ただ、自分が答えに気づいてあげてないだけ」 散々苦しんだのに、答えはもう決まっているって言うのか!? 益々僕には理解不能な内容に、なっきぃの顔をしげしげと覗きこんだ。 なっきぃはじっと不思議そうな顔でみつめる僕と目があうと、くすっと笑いだした。 「なんてね、私も千聖と同じ立場ならどうするか考えたとき、まだ決めないで先伸ばしにすると思ったの。答えは決まってるんだもん。きっかけさえあれば動けるよ」 きっかけ、か。 きっかけだけなら今までにもあったかもしれないのに、どうして僕がこれだけ苦しむ前に何もなかったのだろう。 「千聖の場合はたまには大いに悩むことも大事かもね。普段は何事にも悩んでいなさそうだから」 「はいはい。どうせ脳みそがすっからかんですよぉ~だ」 「すぐ開き直る。そんなところはまだ子供だね」 「こっちからしたら、なっきぃが大人になっててショックだよ。誕生日だって四ヶ月しか違わないのに・・・って、あぁ~!!」 「叫んじゃってどうしちゃったの?」 「いっけね、忘れてた。誕生日おめでとうって言い忘れてた。それにプレゼント用意してないや」 「そうだ、私の誕生日なのに千聖君からは何ももらってないんでしたっけね。どうしようかしら?」 なっきぃはおすましポーズにアヒル口で、僕をじっとみつめて視線を外してくれない。 表情からして本気で怒っているようにはみえないし、なっきぃは僕をからかっているのだろうか? 焦らされるのは好きじゃないから、なっきぃに考える間を与えずに何がほしいか聞いてみた。 「ほら、早く早く。何がほしいか言ってみて」 「えぇ~こっちが考えだしてからろくに時間も経ってないのに焦らせる気なんだ。ん~とねぇ~とくに欲しいものはないかな」 「マジで!?」 「マジで。だってね、今こうして千聖と一緒にいられることが何よりも嬉しいの。プレゼントって言うならこの時間がプレゼントだよ」 「なっきぃもキザだね。僕が女の子だったらイチコロだよ。一緒にいられることが何よりも嬉しいとかさ」 「褒められてるんだか、からかわれるんだかさっぱりわかんない」 なっきぃが笑顔がまだまだ子供っぽくて、僕は一人安心してしまう。 なっきぃは今年の春で高校生になるだけあって、大人の意見が聞けた気がした。 いつの間にこんなにも大人になったのかな、なっきぃってば。 僕や愛理、舞ちゃんを置いて一人先を行かないでほしいな。 キューティーガールズの二人だって、来年には高校生の仲間入りをするんだからさ。 「あっ、そうだ、強いてプレゼントを言うなら今日くらい大人しく千聖に湯船に浸かってほしいことかな。よぉし、カウントしていくよ」 「嫌だよ、記録作る為にお風呂入るわけじゃないんだから、もう出るよ」 「そうはさせない。落ち着きなさい。汚いと舞ちゃんにもみぃたんにも嫌われちゃうんだから」 「OKOK!! 1・2・3・4・・・」 カウントを楽しそうにやるなっきぃ、もう湯船から出たくてウズウズする僕。 まだまだ僕らには賑やかな雰囲気が合うようだ。 何はともあれ、なっきぃ、お誕生日おめでとう!! ←前のページ 次のページ→